院長紹介
辻眼科は昭和33年に先代辻静夫が岡山市北区奉還町2丁目に開院いたしました。
当初は奉還町商店街の近くでしたが、昭和36年に現在の場所に移転しました。私は平成3年に辻眼科に戻って父を手伝いはじめ、平成13年に院長に就任し、平成16年に医院を新築し現在に至っております。父が旧医院を建てた翌年の昭和37年には第17回国民体育大会が岡山で開催されましたが、現在の医院を建てた翌年の平成17年にも第60回国民体育大会が岡山で開催され、何か感慨深いものがあります。
私も父の遺志を受け継ぎ、生まれ育った岡山の地域医療に貢献いたしたいと思っております。
当院の信条
「受診される皆様に良質の医療情報を提供いたします」
「数ある選択肢の中で、ご本人・ご家族が納得していただけるものを探し出します」
「状況に応じた適切なアドバイスを心がけ、選ばれた医療方針に対して真摯にサポートいたします」
今後も、最新の医療情報にアンテナを張りつつ、近隣の病院と密接な連携を図り、皆様の立場に立った信頼されるクリニックとしてお役に立てるよう日々精進してまいります。
目の事で何か心配になったときには、いつでも気軽にご相談ください。
院長 辻 優
院長略歴
1976年 | 岡山大安寺高校卒業 |
1983年 | 岡山大学医学部卒業 |
1987年 | 岡山大学医学部大学院修了 川鉄水島病院(現リバーサイド病院)眼科長就任 |
1991年 | 川鉄水島病院を退職し、辻眼科副院長に就任 |
2001年 | 辻眼科院長に就任し、現在に至る |
2010年 | 岡山県眼科医会理事就任 |
2012年 | 岡山県眼科医会副会長就任 |
資格・所属学会
- 1983年 医師免許取得
- 1989年 日本眼科学会専門医
- 日本眼科学会
- 日本眼科手術学会
- 日本コンタクトレンズ学会
- 日本緑内障学会
- 日本抗加齢医学会