白内障

白内障とは

水晶体が混濁して、光が眼内に入りにくくなり視力障害を起こします。
多くは加齢によるものです。
最終的には手術で水晶体を除去し眼内レンズを挿入します。
詳しくは 白内障をご覧ください。

当院での白内障に対する診療方針

通院で白内障が治ることはありませんが、定期的な診察をお勧めしています。

その理由は

  1. 白内障以外の病気が発症していないかどうかの確認
    白内障により視力低下が進行していると思い込んでいても、実は他の病気を合併していることがあります
  2. 手術時期の適切なアドバイス
    白内障の手術は緊急性の症例は少なく、手術のタイミングはいろいろな要素を総合的に判断し、適切にアドバイスいたします
・ご本人の健康状態(他の病気の有無、認知の程度など)
・ご本人の生活状態(仕事や生活に支障をきたしているかどうか)
・ご家族の状態(お世話しなければいけない家族がいる等)
・ご本人の目の状態(白内障の進行度、手術の難易度等)

白内障手術は当院の日帰り白内障手術をご覧ください。
白内障が気になられている方は一度ご相談ください。

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